- 2008-02-13 (水) 1:01
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自己啓発サイトの「First30Days.com」、ローンチ―$5MをHearstとDick Parsonsから調達(TechCrunch Japanese)
タイトルは、上記の記事を読んでて思いついたアイデア。
記事中に出てくる語句で(僕の頭の中での)キーワードは、以下4点。
流し読みをしていて、以下の項目が目についた。- 自己啓発本
- ウェブサイト
- Ruby on Rails
- ウィジェット
自己啓発本って、読んで、書いてあることを実践しようと思っても2,3日で
飽きてやめてしまう人が多くて、ちゃんと実践する人はたぶん少数派だと思う。
自分も含めて(笑)。
でも、その自己啓発本に書いてあることを実践することを支援する
ソーシャルアプリがあったら、どうだろう?
同時期に本を買った人と一緒に目的を達成しあったり、
活動の記録に対して、コメントを付け合ったりできたら。
それでもだめな人はだめだと思うけど(笑)、
本に書いてあることを実践できる人も少しは増えるだろう。
今までビジネス向けアプリの入門書、啓蒙書みたいな感じで
本が出版されたり(例えば、最近だと→http://xm.sargasso.jp/xmbook.php)、
既存のウェブアプリの解説本(例えば、mixiの解説本)のようなものが出ている。
でも、それらは、ウェブアプリが主で、本は副次的な役割だった。
そこで、逆転の発想で自己啓発書にソーシャルアプリをくっつけちゃえば面白いかなと考えました。
本が主で、アプリが副。
本を買ってくれた人だけがソーシャルアプリに参加できるとか、限定機能が利用できるなど、
あくまでも本のおまけとしてのソーシャルアプリ。
ソーシャルアプリの開発に関しては、Railsを使って、アプリをある程度、型として作れるノウハウを
組織内に保持することができれば、けっこう安くできるんじゃないかなと思う。
あとは、
- 自己啓発本の内容をアプリにうまく落とすこと
- ソーシャルアプリのコミュニティーを活性化させるサイト設計
- ウィジェット等を利用したブログや口コミで本の内容を広げる仕組み
ができれば、けっこういけるんじゃないかなぁと思えてきた。
採算が取れるかは、ちゃんと考えないと分かりません(汗)。
僕がちょっと考えたアイデアなんか、もう先にやってる人や考えている人がいるだろうから、
せっかくなので、ブログのネタにしてみました。
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